殺人的なジョークで死にたい
35歳くらいで死のうと思っている
気がつけば30歳になっていた
死ぬには美しくない年齢である。自らの価値を他者に委ねる生き方をした罰を受け続けているような人生のような何かをしているような日々から早く解放されたくなった。
罰を受け続けているような日々。増え続ける処方薬。わたしに生きる価値はないのにこれ以上生きててなんになるというのか。答えはない。わかっている。
人間が人間として機能しながら生きていく流れに身を委ねることができなかった。ずっと何もわからなかったし今もよくわかってない。勘でひたすら日々を消費している。モラハラもDVも全てが恐ろしかったことを思い出して、それでも愛だと勘違いしていた自分が恐ろしく、許せなくてただやりきれない気持ちを薬をアルコールで流し込んでは押し殺している。他人をーしてしまいたい気持ちも自分をーしてしまいたい気持ちも消えはしない。わたしをどうかーしてください。もう耐えたくない。なにごとにも。全て打ち明けて楽になりたい。
友人と楽しく過ごしたとてこの感情は波のように襲ってくる。来る病気。逃げる逃げる逃げる逃げられない。全部壊したい。全ての薬を飲み尽くしたい。壊れたい。罰のような日々はいつまで続くのだろう。生産性のない人間なのだから早く処分したい。ダメになる頭なら取り外して変えてくれ。そうでないなら銃をください。ーぬ瞬間って痛いのかな。苦しいかな。みんな泣いてくれるかな。失踪した方が人に迷惑にならないかもな。
薬を飲んでも希死念慮は消えやしない。
もうなにもないんです。これ以上奪わないでください。
プィーン