殺人的なジョークで死にたい
35歳くらいで死のうと思っている
気がつけば30歳になっていた
死ぬには美しくない年齢である。自らの価値を他者に委ねる生き方をした罰を受け続けているような人生のような何かをしているような日々から早く解放されたくなった。
罰を受け続けているような日々。増え続ける処方薬。わたしに生きる価値はないのにこれ以上生きててなんになるというのか。答えはない。わかっている。
人間が人間として機能しながら生きていく流れに身を委ねることができなかった。ずっと何もわからなかったし今もよくわかってない。勘でひたすら日々を消費している。モラハラもDVも全てが恐ろしかったことを思い出して、それでも愛だと勘違いしていた自分が恐ろしく、許せなくてただやりきれない気持ちを薬をアルコールで流し込んでは押し殺している。他人をーしてしまいたい気持ちも自分をーしてしまいたい気持ちも消えはしない。わたしをどうかーしてください。もう耐えたくない。なにごとにも。全て打ち明けて楽になりたい。
友人と楽しく過ごしたとてこの感情は波のように襲ってくる。来る病気。逃げる逃げる逃げる逃げられない。全部壊したい。全ての薬を飲み尽くしたい。壊れたい。罰のような日々はいつまで続くのだろう。生産性のない人間なのだから早く処分したい。ダメになる頭なら取り外して変えてくれ。そうでないなら銃をください。ーぬ瞬間って痛いのかな。苦しいかな。みんな泣いてくれるかな。失踪した方が人に迷惑にならないかもな。
薬を飲んでも希死念慮は消えやしない。
もうなにもないんです。これ以上奪わないでください。
プィーン
フラバ
九条の大罪を読んだらきついフラバがきた
生まれてこなければ本当はよかった
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消してしまいたい記憶をわざわざ辿っていく。
淡い思い出たちの片鱗が脳をチラついてぐるぐると心をぐちゃぐちゃに蹂躙していく。
幸せだったことが間違いだったなんて思いたくなかった、こんな思いをするのなら出会わなければよかったのに。写真のなかの彼も私もなにも知らずに笑っている。恋も愛も呪いでしかない。
間違いのない暴力や暴言や放置やそれら全ての辛いつらい苦しい記憶と、証拠と、鮮明なイメージが脳の中でジタバタともがいている、同時にこんなに楽しかったじゃない、愛し合っていたじゃないのと相反する感情が心をズタズタに引き裂けてしまった心の生傷を開き、裂き、焼く。
痛みにもがくのは自分だけなんだろうと思うともうこんな思いをするのならいっそ消えてしまいたいんだよと叫びたくなる。はやく楽になりたいという気持ちが先行していっそのこと死んで状況をめちゃくちゃにしてしまおうか、とすら願ってしまう。なにも変わるわけはないのに。現状を打破するためにこの選択をしたのは自分だろう。ギリギリギリギリと心臓から嫌な音がするイメージ。
臓腑を全部口から吐き出して洗いたい。涙なんかでないように涙腺を塞ぎたい。感情なんてなくなるように脳を弄ってしまいたい。
それでもやるしかない。日々は無情にも私たちを待つことはない。来る日、わたしは彼の罪を暴き、裁くことができるだろうか。裁くだけで納めることができるのだろうか?
頸動脈を引きちぎってしまいたい。なにもわからなくなりたい。早く殺してほしい。
プィーン
低気圧消えてね
福岡は雨だった
低気圧で頭が壊れそうだったけど美容室と病院をハシゴした
オタクの髪の毛がツヤツヤだからなんなんだよと思った
ヤブ医者(都合のいい精神科くん)に行った
デパス180錠とマイスリー、サイレース、ビプレッソを30ずつもらった
医師の機械的なお変わりないですかの声が疲れて聞こえた
変わらず死にたくなったりならなかったりしています。
なんてことは言わずに事務的に大丈夫です、と伝えたら2分で診察は終わる
精神科は薬箱だと思っているし、だいたいWEB予約ができるところは注文したら好きな薬を出す傾向にある
高校生の頃からのマブとご飯へゆく
中洲の街は華やかではないけど嫌いじゃない
こじんまりとした居酒屋さんが美味しいご飯を出しがちである
今回も当たりだった。かき湯豆腐というものを迷わず注文した。野蛮人の地域なので生の鳥刺しも出てくる。福岡の人間でよかった
20代前半の頃に働いていたキャバクラの店長は変わっていなくてすれ違うときに傘を目深にさしてやり過ごした
飛んでごめんなさい。ボーイと付き合ってごめんなさい。貴方も嬢と結婚したらしいですね。
通りによくいた中国人の立ちんぼたちは今頃どこでなにをして生きているのだろう。生きているのだろう?細くて白くて街の幽霊のようだった彼女たちを思い出した。雨の通り道。
裁判が終わったらポックリ死んでしまうとかやめてね、と言われた
死なない理由を積み重ねて日々を生きていくような毎日を繰り返しては本当に自分に死なない理由はないのだろうかと堂々巡りをし続けている
死ねない苦しみもあるんじゃあないのか。
キャリアと収入の差に悩む親友を見ているとそんなことはとても言えなかった。
私よりも一生懸命、他人を傷つけることなく生きられる人間は皆尊い。そういう貴重な人間のひとりが親友で、わたしと真逆のまっとうな倫理観を持つ真面目な彼女をわたしはひたすら大事に思っている。高校のときに私が自傷を辞められなくなったことで泣いたのは彼女だ。わたしはそれで自傷を克服した。
母ひとりおばあちゃんひとり、で一人っ子のあなたをほんとうに1人にはさせたくないんだよな。
って頭ではわかっているのに希死念慮は容赦なく頭のなかで自死を勧めてくるから病気というものは兎角恐ろしい。
今日は親友のおばあちゃんの誕生日、明日はフォロワーさんのお誕生日
みなさんお誕生日おめでとう。
寝る
プィーン