死は救済

a〜a

低気圧消えてね

 

福岡は雨だった

低気圧で頭が壊れそうだったけど美容室と病院をハシゴした

オタクの髪の毛がツヤツヤだからなんなんだよと思った

 

ヤブ医者(都合のいい精神科くん)に行った

デパス180錠とマイスリーサイレース、ビプレッソを30ずつもらった

医師の機械的なお変わりないですかの声が疲れて聞こえた

変わらず死にたくなったりならなかったりしています。

なんてことは言わずに事務的に大丈夫です、と伝えたら2分で診察は終わる

精神科は薬箱だと思っているし、だいたいWEB予約ができるところは注文したら好きな薬を出す傾向にある

 

高校生の頃からのマブとご飯へゆく

中洲の街は華やかではないけど嫌いじゃない

こじんまりとした居酒屋さんが美味しいご飯を出しがちである

今回も当たりだった。かき湯豆腐というものを迷わず注文した。野蛮人の地域なので生の鳥刺しも出てくる。福岡の人間でよかった

 

20代前半の頃に働いていたキャバクラの店長は変わっていなくてすれ違うときに傘を目深にさしてやり過ごした

飛んでごめんなさい。ボーイと付き合ってごめんなさい。貴方も嬢と結婚したらしいですね。

通りによくいた中国人の立ちんぼたちは今頃どこでなにをして生きているのだろう。生きているのだろう?細くて白くて街の幽霊のようだった彼女たちを思い出した。雨の通り道。

https://youtu.be/nMCycPQUdD8

 

裁判が終わったらポックリ死んでしまうとかやめてね、と言われた

死なない理由を積み重ねて日々を生きていくような毎日を繰り返しては本当に自分に死なない理由はないのだろうかと堂々巡りをし続けている

死ねない苦しみもあるんじゃあないのか。

キャリアと収入の差に悩む親友を見ているとそんなことはとても言えなかった。

私よりも一生懸命、他人を傷つけることなく生きられる人間は皆尊い。そういう貴重な人間のひとりが親友で、わたしと真逆のまっとうな倫理観を持つ真面目な彼女をわたしはひたすら大事に思っている。高校のときに私が自傷を辞められなくなったことで泣いたのは彼女だ。わたしはそれで自傷を克服した。

母ひとりおばあちゃんひとり、で一人っ子のあなたをほんとうに1人にはさせたくないんだよな。

って頭ではわかっているのに希死念慮は容赦なく頭のなかで自死を勧めてくるから病気というものは兎角恐ろしい。

 

今日は親友のおばあちゃんの誕生日、明日はフォロワーさんのお誕生日

 

みなさんお誕生日おめでとう。

 

デパス1シートをハイボールで割って飲む

 

寝る

 

プィーン